代表取締役の米澤です。
一昨日の2024年7月31日で2023年度が終了しました。

2022年度は課税売上高（以降 売上高）は9,000万ちょっとでしたが、2023年度は売上高が1億円を突破しました。決算処理は終わってませんが、概ね間違いありません。

分社したのは2021年の8月、2020年8月～2021年7月の一年の分社前の部門売上高と比べると2023年度の売上高は２倍以上になりました。

3年で売上高を2倍にしたので、なかなかの成果ではないかと自分では思っています。サウナブームと言われていますが、一方で多くのお取引先様が閉店されましたので、良いお話ばかりではありませんでした。

その状況で何をやったのか？と言われても特にこれという大きな事はありませんが、小さい事をメインに3年の間に軽く5,000程度の施策を実行したのではないかと思います。もっと多いかも知れませんが、数えていた訳ではありませんのでわかりません。

あるテーマについて考える続けていると、考えている他のテーマとの間に関連性が出てくることがあり、新たな施策が次々と浮かび上がってきます。

それだけの施策を立てる事も大変ですが、実行するのも難しいと思います。一人だけではできませんので、スタッフの力も重要です。その結果ではないでしょうか。

大きな分類では、販売フォロー体制の強化、取り扱い商品の増強、仕入価格の上昇に伴う販売価格・方法の変更、商品説明の見直し、さらなるITツールの導入などが挙げられます。

今後も皆様のお役にたつ商品をわかりやすくご紹介していきたいと考えております。

宜しくお願い致します。

代表取締役社長　米澤 英一郎